下越急行電鉄は戦前の3事業者に端を発し、長年に渡って地域の皆様の足として役割を果たし続けてきました。ここではその歴史の一端をご紹介いたします。

1943阿賀野貨客軌道・下越鉄道・岩船交通の3社が合併
下越急行電鉄発足
1948葛塚―佐々木間 廃止
1955安田―猿和田間 延伸
1961海老ヶ瀬―濁川間
泰平橋経由の旧線を廃止し一日市経由の新線を敷設
1964新潟地震発生
施設・設備の破損等全線に渡り被害が生じる
1970佐々木―聖籠間 廃止
1993下越急行電鉄開業50周年記念事業を実施
1994沼垂―新潟古町間の地下線が開業
萬代橋駅が廃止となり新潟万代駅へ移転開業
1996空港線開業(海老ヶ瀬―新潟空港)
2004新潟県中越地震発生
2007新潟県中越沖地震発生
2009新潟県立大学の開学に伴い海老ヶ瀬駅を「県立大学駅」に改称
2018開業75周年記念事業の一環としてブランドイメージを刷新